IEEE JC-SAC Online Seminar 2024がオンラインで開催されました.各SBのChairが参加して,JC-SACやSBの活動,今年度実施予定のイベント等について確認しました. 後日には,本イベントの内容を今年度の活動に役立てるため,Doshisha SBのChairとCounselorで話し合いの場を持ちました.
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IEEE JC-SAC Online Seminar 2024がオンラインで開催されました.各SBのChairが参加して,JC-SACやSBの活動,今年度実施予定のイベント等について確認しました. 後日には,本イベントの内容を今年度の活動に役立てるため,Doshisha SBのChairとCounselorで話し合いの場を持ちました.
2023年度をもってIEEE Student branch at Doshisha Universityは設立10周年を迎えます.これを記念して同志社大学にてIEEE Doshisha SB 10周年記念イベントを実施いたしました.イベントではIEEE JC-SAC委員 加藤 恒夫先生とIEEE Fellow 片桐 滋先生によるご講演と,同志社大学のAlumniである オプテージ 太田さん,NTT 田中さんをお招きした座談会を行いました.関西大学SB役員にもお越しいただき,12名のご参加がありました.
講演会ではIEEE SBの位置付けを再確認し,今後のSB活動や研究活動について議論が行われました.また座談会では卒業後のキャリアから研究活動の悩みなど多岐にわたる議題について意見交換しました.講演会・座談会を通して大変有意義なお話を伺うことができました.
IEEE Student Branch Leadership Training Workshop 2023(SBLTW2023)が関西⼤学にて開催されました.ポスター発表形式で各⼤学の活動を報告し合い,SBとしての活動を向上させるための意⾒交換を⾏いました.Leadership Trainingでは各SB同⼠の役割等を再確認し今後の活動を見直す機会となりました.またDoshisha SB 10周年のお祝いとして,記念盾を贈呈いただきました.
IEEE Doshisha SBの今後の活動方針などについて,役員の顔合せも兼ねてミーティングを行いました.2013年の本SB設立から10年が経ったので,10周年記念イベントの企画について話し合いも行いました.
大阪大学において,IEEE関西支部Chair Meetingが行われました.各SBのChairが集まり,今年度の活動内容,日程および担当などについて話し合いを行いました.またどのようにしたらより良い活動が出来るかについても議論が行われ,実りのある会議となりました.
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため,2020~2022年はやむを得ず,活動を自粛していました.
Leadership Training Workshop, Student Branch Activityが早稲田大学にて開催されました.ポスター発表形式で各大学の活動を報告し合い,SBとしての活動を向上させるための意見交換を行いました.そこで,分野の違うSBの学生たちの普段とは違った観点からの質問は良い刺激になりました.また,グループディスカッションを行い各SB同士の交流を深めました.
立命館大学において,IEEE関西支部Chair Meetingが行われました.各SBのChairが集まり,今年度の活動内容,日程および担当などについて話し合いを行いました.またどのようにしたらより良い活動が出来るかについても議論が行われ,実りのある会議となりました. そこで,今年度は,昨年台風のため中止となったSB-LMAG合同ブレインストーミング大会を同志社大学が主催で行うことが決まりました. その後の懇親会では,Chair同士でミーティングでの内容を議論したり,お互いの研究や日常生活を話し合ったりと,終始良い雰囲気でした.
参加大学一覧(順不同)
Leadership Training Workshop, Student Branch Activityが東京電機大学にて開催されました.ポスター発表形式で各大学の活動を報告し合い,SBとしての活動を向上させるための意見交換を行いました.そこで,各SBの学生による投票の結果,最も多くの票数を獲得し景品を頂くことが出来ました.また,グループディスカッションを行い各SB同士の交流を深めました.
兵庫県立大学が主催する研究交流会に参加しました.
この会では,各大学のSBが行っている研究内容を報告,共有し,お互いの研究の向上とSB間の交流を目的に開催されました.情報系,電気系,医療系の各分野の発表があり,質疑応答等を活発に行うことができ,それぞれの研究を見つめるいい機会になりました.
交流会の後の懇親会では,それぞれの研究や大学生活について語り合うなど,終始楽しく過ごすことができました.
参加大学一覧(発表順)
関西大学梅田キャンパスで開催されたIEEE関西支部 第100回技術講演会に同志社SBも参加させて頂きました.
京都大学名誉教授 長尾真先生のご講演を拝聴することができ,大変貴重な経験となりました.
また,同志社SBはポスターセッション形式にて,SBとしての活動報告をさせていただき,様々な意見を得ることができました.意見をもとに,今後の活動をより良くしていきたいと考えています.
昨年に引き続き立命館大学草津キャンパスで開催された立命館SB 英語プレゼン大会に同志社SBも参加させて頂きました.
同志社SBからは2名が参加し,"Challenge Award"という各発表セクションから選出される賞を頂きました.
関西圏でSBを持つ大学や台湾の大学からの参加もあり,40名以上が当日発表を行いました. 司会進行,発表,質疑応答など全て英語で行うので,国際会議での発表に向けて良い経験となりました.本大会は研究成果が出ていなくても, 参加する事が出来るので学部生の方にもおすすめです.もし興味をもった学生の方がいましたら来年度参加する事をお勧めします.
IEEE関西支部 同志社SB-LMAG合同ブレストコンテストが,同志社大学で開催されました.ブレストコンテストは 初の試みであり,同志社SBが主催し,LMAGの方々との共催のもと開催致しました.
講師の方をお招きし,様々なブレインストーミングの手法について学びました.前半はSWOT分析について学び,グループに分かれIEEE関西支部のSWOT分析を行いました. 学んだ手法を実際に実践形式で使用してみる事で,手法に対しての理解が深まり,有用性も確認する事が出来ました.
後半はAIMフレームワークとWill/Can/Must/Doフレームワークについて学び,選んだテーマについてブレストを行いました.今回は4つのテーマが設けられ, 各グループが異なるテーマをそれぞれ選びました.
以下が今回の4つのテーマです:
各グループがアイディアをポスターにまとめ,発表及び質疑応答を行い,評価・フィードバックまで行いました.
ブレストコンテストを通して,LMAGとSBの交流を深めながら,様々なブレストの手法を学ぶ事が出来,今後のIEEEの活動について考える貴重な機会になりました.
京都大学が主催する研究交流会に参加しました.
この会では,各大学のSBが行っている研究内容を報告,共有し,お互いの研究の向上とSB間の交流を目的に開催されました.情報系,電気系,医療系の各分野の発表があり,質疑応答等を活発に行うことができ,それぞれの研究を見つめるいい機会になりました.
参加大学一覧(発表順)
Leadership Training Workshop, Student Branch Activityが千葉の幕張メッセにて開催されました.ポスター発表形式で各大学の活動を報告し合い,SBとしての活動を向上させるための意見交換を行いました.
Student/Young Professionals/Wie/LMAG Workshop - Next Generation of IEEE - & IEEE Japan Sections'60 Yrs. Anniversary Celebration Ceremonyが千葉工業大学新習志野キャンパスにて開催され,Doshisha SBも参加させて頂きました.
Workshopでは,様々な分野,経歴の方で集まり,ブレインストーミングという形で,Next Generation of IEEEについて意見の交換を行いました.それぞれの意見をまとめた後は,英語にて発表を行いました.全体を通して良い雰囲気の中で行うことができ,楽しく,貴重な経験となりました.
IEEE Japan Sections'60 Yrs. Anniversary Celebration Ceremonyでは,IEEE Japan Sectionの設立60周年という機会に立ち会うことができました.
IEEE Kansai YP & SB joint workshopが立命館大学 茨木キャンパスにて開催され,Doshisha SBも参加させて頂きました.
本ワークショップはIEEE Kansaiの活動活性化,及び新規会員獲得のため,YPとSBの連携強化を目的としています.IEEEに関わったいきさつや研究内容などを紹介しあったり,意見交換を行い委員相互の交流を深める事が出来ました.
様々な分野や経歴の方が集まっており,発表の内容も幅広く,和やかな雰囲気の中で質問や意見交換をする事が出来る貴重な機会となりました.
例年,SBのみで開催していた英語プレゼン大会がKansai Section YPとの共催になったということでDoshisha SBも参加させていただきました.立命館大学の生徒だけでなく,関西圏でSBを持つ大学や台湾の大学からも参加される大きな大会でした.国際会議での発表を想定しており,発表だけでなく質疑応答も全て英語で行うという貴重な経験をさせていただきました.
Doshisha SBからは2名が参加させていただき,それぞれの発表セクションから選出される準優秀賞を両名ともいただきました.これを機に,来年以降も積極的に参加したいと思います.
IEEE Doshisha SBの今後の活動方針などについて,役員の顔合わせも兼ねてミーティングを行ないました.ミーティングにはSB役員だけでなくMAWのポスターセッションに参加いただく方数名にも参加いただき,今後のSBの活動方針や大学内での会員数増加のアイディアについて話し合いました.
IEEE関西支部が開催するMetro Area Workshop (MAW) とIEEE JC SACが主催するIEEE Student Branch Leadership Training Workshop (SBLTW) が同志社大学 今出川キャンパスにて開催され,Doshisha SBも参加いたしました.
MAWでは5日に学生によるポスターセッションが行われ,同志社大学からも数名の生徒が参加いたしました.他にもIEEE Client Service ManagerであるGeorge Plosker氏とNEC主席研究員である杉山明彦氏をお招きし,IEEEの論文検索システムであるIEEE Xploreの活用方法についてや日本人に向けた英語論文の書き方について御講演いただきました.一般参加者の方からもいくつかの質問が出ており,非常に有意義な講演会となりました.その後,寒梅館で行われた懇親会ではポスターセッションの優秀者の表彰が行われた他,学生と研究者が入り混じって活発に交流する貴重な機会となりました.
6日に行われたIEEE SBLTWではStudent Branchだけでなく,IEEE関西支部のLife Member Affinity Group (LMAG) やYoung Professionals (YP), Woman in Engineering (WIE)の方々にもご協力いただき,合同でオープニングを行ないました.JC SAC Chairの中里先生にご挨拶をいただきました.
その後,前日の懇親会にも参加されていた前IEEE会長のHoward氏より自身のIEEEでの経験などについて御講演いただき,大阪大学の尾上先生によるLeadership Trainingが行われました.内容としてはSBの遍歴や活動指針,運用についてのアドバイスがクイズ形式でで学ぶもので,SBの歴史や活動目的についての共有が行われました.
続いて各SBによる活動報告が行われました.Doshisha SBは設立間も無く経験がないため,今後の活動指針を決める上での参考になりました.最後に,SB/LMAG/YP/WIEが合同になってキャリアアップについてのWorkshopを行ないました.社会人と学生がいっしょになってWorkshopを行ない各グループ間での交流も活発になりました.
大阪大学が主催する研究交流会に参加しました.
この会はこれまで各大学のSB間の交流が希薄であったことから,お互いの研究内容の理解を通してSB間の交流を盛んにすることを目的に開催されました.当日は関西圏においてSBをもつ主要大学が一同に集まり,情報や電気,医療系など専攻の垣根を超えて研究紹介をすることで各SBの主要な研究内容について理解すると共に,雑談も踏まえ和やかな雰囲気の元で各大学のSBと交流することができました。
また,SAC川村先生からの御講演と御指導をいただき,8月に行われるSBLTWに向けて他大学SBとより一層の結束を固めることができました。
参加大学一覧(SB設立順)
本日は,IEEE Signal Processing Society Kansai Chapter主催の技術講演会を同志社大学で行いました.
Gwangju Institute of Science and TechnologyよりYo-Sung Ho先生をお招きし,三次元動画像に関する技術紹介,関連分野の動向について講演していただきました.二次元映像から三次元映像,自由視点映像に至る研究分野の動向や三次元映像の生成手法,応用例といった関連技術についてわかりやすく紹介していただきました.
情報システムデザイン学科の学部生,情報工学専攻の院生を中心に,約20名の学生が参加され,非常に有益であったとの評価をいただくことができました.IEEE Doshisha Student Branch役員一同,この場を借りて御礼申し上げます.
本日は,科学技術論文の翻訳や添削で豊富な実績を持つ,クディラ・アンド・アソシエイト(株)関西支店長のロン・リード氏を講師としてお招きし,英語論文書き方講習会を開催しました.英語で科学技術論文を執筆する際のノウハウや注意点を,具体的な事例を用いて解説して頂きました.
情報工学専攻,電気電子工学専攻の院生を中心に,約 60 名の学生が参加され,非常に有益であったとの評価を頂くことが出来ました.
IEEE Doshisha Student Branch 役員一同,この場を借りて御礼申し上げます.